推し活をしている人にとっての一番の楽しみは、推しと一緒に過ごす時間=ライブですよね!
ただ、グループの人気が高くなってくるとライブのチケットの当選倍率も高くなり、チケットが取りにくくなってしまいます。
少しでもチケットの当選確率を高くするために「当たりやすい日」や「当たりやすい会場」があるなら狙っていきたいですよね!
そこで今回は、ドームの中でも当選確率が高いと噂の「札幌ドーム」が、当たりやすいと言われている3つの理由について調べてまとめてみました。
札幌ドームが当たりやすい理由①旅費がかかる
ドームツアーで札幌ドームが当たりやすいと言われている理由の1つ目は、
チケット代の他に飛行機代やホテル代がかかるから!
札幌ドームのコンサートへの参加者は、ほとんどが遠征組と言われています。
遠征の場合、北海道への飛行機代(東京からの場合、格安航空会社を利用しても20,000円以上)がかかります。
そして夕方からの公演の場合は、その日のうちに帰るのは難しいでしょうから、別途ホテル代もかかりますよね。
北海道遠征は経済的に余裕のある方ではないと厳しいので、申し込みを避ける人が多くなり当選確率も高くなるのでしょう。
最初から札幌ドーム狙いの場合は、飛行機のチケット購入は早割を利用することをおすすめします!
そして、会場周辺ホテルも取れなくなる可能性が高いので、早めに予約しましょう!
札幌ドームが当たりやすい理由②アクセスが不便
ドームツアーで札幌ドームが当たりやすいと言われている理由の2つ目は、
会場へのアクセスが不便だから!
電車で行く場合、最寄り駅「福住駅」(東豊線)から徒歩10分、空港からは会場へのバスが出ていて便利なのでは?と思いますよね。
札幌ドームへのアクセスで注意したい点について、実際に札幌ドームへのライブ参戦を経験した方の声をご紹介します。
札幌ドームへのアクセス注意点【行き】
札幌ドームへ行く時のアクセスについて、注意した方が良い点は下記のとおりです。
▼札幌ドームへのアクセス注意点【行き】
・空港からのバスは激混み、乗るまでの待ち時間が長い。
・空港から札幌ドームへの道路が混むので着くまでに時間がかかる。
空港からのバスは、会場の真横で降ろしてもらえるという点では便利です。
その分、利用者も多いのでバス車内の混雑を覚悟で、時間に余裕をもって行動することに注意しましょう!
ただし「早めに行って会場の近くで時間を潰そう」と思っても、札幌ドーム周辺には商業施設などがないので、その点も不便と言われてしまう所以かもしれません。
札幌ドームへのアクセス注意点【帰り】
札幌ドームから帰る時のアクセスについて、注意した方が良い点は下記のとおりです。
▼札幌ドームへのアクセス注意点【帰り】
・ゲートが北と南しかないので、会場から出るのに時間がかかる。
・行きと同様に空港へのバスが激混み、待ち時間も長い。
・雨が降っていると傘をさしている分、余計に時間がかかる。
札幌ドームからの帰り道は、どのドームよりも混む!と言われています。
最寄り駅まで10分のはずが「終演後、最寄り駅まで1時間かかった」という声もありました!
終演後の予定(夕食のお店の予約や、帰りのチケット)は、かなり時間に余裕を持たせる必要がありそうです。
札幌ドームが当たりやすい理由③札幌までは行けない人が多い
ドームツアーで札幌ドームが当たりやすいと言われている理由の3つ目は、
札幌までは行けない人が多く、申し込む人が他の会場より少ないから!
ライブに子ども連れ行きたい方は、お子さんが低年齢の場合、地方への遠征は大変だから避けたいと思う方が多いのではないでしょうか。
そして学生さんの場合も、学校を休めなかったり経済的に無理!という方が多いはずです。
なので、他の会場と比べて札幌ドームに申し込む方が少ないので、当選確率も高くなりますね。
チケット申し込みの際、第4希望で「どこでもよい」を選択すると札幌ドームでの当選になる確率が高いとも言われています。
これは、チケットが取れないことで有名だった嵐のドームツアーで、上記のような方が多かったとの情報からではないでしょうか。
まとめ:札幌ドームは当選確率が高い?当たりやすい3つの理由とは
今回は、ドームの中でも当選確率が高いと噂の「札幌ドーム」が、当たりやすいと言われている3つの理由についてお伝えしました。
▼札幌ドームが当たりやすい3つの理由
①チケット代の他に飛行機代やホテル代がかかるから!
②会場へのアクセスが不便だから!
③札幌までは行けない人が多く、申し込む人が他の会場より少ないから!
札幌ドームに遠征する場合は、余裕をもった予算・時間の計画や、交通手段・ホテルの早めの予約がカギとなりそうです!
何としてでも推しに会いたい!という方は、札幌ドームへの申し込みを検討してみてはいかがでしょうか?
新たな情報が入り次第、随時更新をしていきます!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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