パリオリンピック、男子バスケットボール日本代表の最年少選手・ジェイコブス晶選手。
日本人離れした体格と風貌、プレーでも注目を集めるジェイコブス晶選手が気になる!
そこで今回は、バスケットボール男子日本代表・熊谷ジェイコブス晶(あきら)選手が所属する大学や所属チーム、日本代表に選ばれるまでの経歴について調べてみました!
ジェイコブス晶は現役大学生?
バスケットボール男子日本代表・熊谷ジェイコブス晶(あきら)選手は2004年生まれの20歳、現役大学生で現在はハワイ大学に通っています。
そしてハワイ大学のバスケットボールチーム・レインボーウォーリアーズに所属し活躍しています!
▼熊谷ジェイコブス晶(あきら)選手のプロフィール
生年月日:2004年4月13日
身長/体重:203cm/101kg
ポジション:スモールフォワード
ジェイコブス晶が日本代表になるまでの経歴は?
バスケットボール男子日本代表・熊谷ジェイコブス晶(あきら)選手が日本代表になるまでの経歴について調べてみました。
年月 | 経歴 |
---|---|
2004年 4月 | 神奈川県横須賀市で生まれ、生後まもなく渡米 |
2008年 | 4歳からバスケットボールを始める |
2020年 12月 | 新型コロナウイルスの影響で高校がロックダウン、プレーできる環境を求めて帰国 横浜ビー・コルセアーズのトライアウトを受験 |
2021年 1月 | 横浜ビー・コルセアーズのU18チームに加入 |
2021年 8月 | トップチームのトレーニングキャンプに参加 |
2021年 9月 | トップチームと特別指定選手契約を交わす 2021~2022はU18ユースチームと兼任 |
2021年 11月 | トップチームで試合初出場(宇都宮ブレックス戦) |
2022年 2月 | 横浜ビー・コルセアーズのU18チームがB.LEAGUE U18 INTERNATIONAL CUP2022代替大会で優勝 |
2022年 3月 | NBAグローバルアカデミー(オーストラリア)のトライアウトを受験 |
2023年 | ハワイ大学へ入学 |
2024年 | パリオリンピックのバスケットボール男子日本代表に選出される |
ジェイコブス晶選手はアメリカ人の父、日本人の母との間に生まれます。
そして4歳でバスケットボールを始めますが、バスケットボールが好きだったお母様の影響だったようです。
アメリカではユースチームや高校でプレイしていましたが、新型コロナウイルスの流行で高校がロックダウンしてしまい、バスケットボールをプレーするために日本へ帰国します。
帰国後は祖母が暮らしていた神奈川県横浜市戸塚区で、日本の通信制高校(東京インターハイスクール)に通いながらBリーグのプロバスケットボールチーム、横浜ビー・コルセアーズのトライアウトを受験します。
そして横浜ビー・コルセアーズのU18チームに加入後、史上最年少(17歳5カ月11日)でトップチームへ入団し、2か月後には試合初出場の史上最年少記録(17歳7カ月)も樹立します。
その後はNBAグローバルアカデミーでバスケ漬けの日々を送り、ハワイ大学へ進学します。
まとめ:ジェイコブス晶は大学生?日本代表になるまでの経歴は?
今回は、バスケットボール男子日本代表・熊谷ジェイコブス晶(あきら)選手が所属する大学やチーム、日本代表に選ばれるまでの経歴についてお伝えしました。
▼ジェイコブス晶選手の大学・所属チームは?
→ハワイ大学・レインボーウォーリアーズ
▼日本代表までの経歴
東京インターハイスクール
↓
横浜ビー・コルセアーズ
↓
NBAグローバルアカデミー
↓
ハワイ大学
↓
バスケットボール男子日本代表
現役大学生・ジェイコブス晶(あきら)選手のオリンピック、オリンピック後の活躍にも注目ですね!
新たな情報が入り次第、随時更新をしていきます!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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